*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
沖田さんの秘密◇
ー土方sideー
「クソガキが…」
スースーと規則正しい寝息をたてながら寝ているガキを見ながら言う。
『ほら…そう言うでしょー?
えへへへへ…だから嫌だったんです。
ここ…追い出されちゃうかりゃ…』
大きな瞳から涙を流しながらそう言ったガキの顔が頭から離れない。
「くそっ…」
人間酔っているときに言ってることが本心…か。
それがガキの本心だとしたら……。
「はぁ…どうしようなぁ…」
そう言うとガキに布団をかけて溜まっている仕事にとりかかった。
ー土方sideENDー
「クソガキが…」
スースーと規則正しい寝息をたてながら寝ているガキを見ながら言う。
『ほら…そう言うでしょー?
えへへへへ…だから嫌だったんです。
ここ…追い出されちゃうかりゃ…』
大きな瞳から涙を流しながらそう言ったガキの顔が頭から離れない。
「くそっ…」
人間酔っているときに言ってることが本心…か。
それがガキの本心だとしたら……。
「はぁ…どうしようなぁ…」
そう言うとガキに布団をかけて溜まっている仕事にとりかかった。
ー土方sideENDー