*。・゜例え記憶をなくしても゜・。*【番外編追加中&リク受付中】
「あー…っとですねー…
土方さんにご報告しに行こうかなー?的な?あははーっ」

「そーかそーか。
俺の耳には“逃げる”って単語が聞こえたんだが…どうやら聞き間違いみてえだな。」

ーギクッ

「で?この有様はなんだ?」

…こうなったら開き直ってやろうじゃないか!

「あたしは悪くないもん!
もとはといえば土方さんが悪いんだ!」

そうだ!あたしは悪くない!

ストレスの原因は土方さんだもん。

「俺のどこが悪いっていうんd「顔、性格、存在」…ほぉ…そーかそーか…おいクソガキ、すみやかに切腹するか斬られるかどっちがいい。」

ーサーと血の気が引く。

「えっと…すみやかに逃げますっ!」

そう言って平助の部屋を飛び出した。
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