初恋の、人
あとがき、または言い訳

今がどんなに幸せだとしても
思い出す恋がある、とあるときある人と話した。

そうか、私だけではないんだ、と安心した。

溢れてくる想いをこうして綴ってみると、涙を零しちゃいないのだけど、泣きたいときにちょびっとだけ泣けたような、そんな気持ちで、なんだか少し爽快なのだ。
この気持ちをこうして誰かに見てもらえたら、誰かが、「あぁ、うん。私も。」と思ってくれたら・・・と思って公開。

あなたの初恋が、心の中で燻る事なく、いつまでも優しく、今のあなたを見守ってくれますように。


          2013年とある夏の日
                    夏 小奈津 拝
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ジェルネイル

総文字数/4,230

その他1ページ

表紙を見る
守屋の話

総文字数/5,333

恋愛(その他)1ページ

サニーサイドアップ

総文字数/52,876

恋愛(純愛)39ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop