俺は激甘男子の親友(仮)です。



「お前、清きお友達でありたいのか?」

「違う!!」



バン!!とテーブルを叩いて立ち上がった落合に俺は目を見開く。いきなり美女が叫んだ事に周りの目も集めてしまった。



「僕は沙羅ちゃんとセックスしたいんだ!」

「「「「「ブーーーッ!」」」」



一斉に辺りに居た生徒は茶を吹き出した。俺は小ッ恥ずかしくて穴があるなら隠れたくなった。
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