そして今日も君の夢を
そんな優くんの行動を見て
少しでも私の中の優くんは残ってるんだ
私の知ってる優くんなんだ
そう思えた。


「ねぇ…優くん」

「なに?悠木さん」






「優くんはさ、半年前の自分の事どれくらい覚えてるの?」






今の私たちを知るためにその為には必要不可欠な質問だよね
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