4&4 ♡love×love♡
のちに店員が来た。
「ご注文は何ですか?」
「あ、えーっと、抹茶オレ2つとコーヒーとミルクティーとメロン酒とコーラとカフェ・オレとイチゴオレを…」
よく覚えてたなうち、天才ぢゃね!?
「抹茶オレ以外はおひとつですか?」
「あ、はい!」
そーだ。個数ゆうの忘れてたww
天才のはずが…(><)
「かしこまりましたーっ!少々お待ちください」
「はーい」
そーだ。みんな彼女とかいんのかな?
モテそうだし…。
「みんな彼女とかいんの?」
遠慮なく聞いちゃったww
「ん?みんないねぇーよ?」
黒隅くんが答えた。そっか、よかったぁ
「よかった…」
彩華、あなた誰か狙ってるのね…?
柊だったらどーしょー。絶対適わないよ。
そぅ思うと目の前の柊の顔が見れないよ…(o´艸`)
席ゎ、奥にうち、その前に柊、うちの隣にひとみ、その前に白河くん、ひとみの隣に美月、その前に黒隅くん、美月の隣に彩華でその前に瑞貴くんだ。
なんかみんな静かだな…なんか話さなきゃっ!!
「み、みんなカ~ッコイィよね~」
き、きまずい…。
「ん?そー?付き合っちゃーう?」
く、黒隅くん!やめてよぉ。美月に怒られちゃうじゃん!
「ううううち今好きな人、い、いる…から」
わ、やべ言っちった。誰にも話してなかったのに…
「そっかぁざーんねんw」
「え、愛奈好きな人いんの?初耳なんだけどー。言ってくれれば相談乗るのにぃ」
み、美月…ごめん。今まで黙ってて
みんなも、ごめんね!
「ごめーん…冷やかされると思ったから…」
そぅ、あれは中学生の頃、うちが好きな人できたっていったら3人でめっちゃひやかしてきた。それ以来なんも好きな人のことゎ話してない!
「冷やかさないよーもぅ子供ぢゃないんだしぃー!で?誰なの?この中にいたりする?」
ひとみがこっそり聞いてきた。
正直に言うか…。
「うん…いる。ここに」
うちは真っ赤な顔して柊を見た…。
「わかった。柊くんだ。やっぱりなw」
ひとみ…やっぱ適わんよ(;_;)
「ん?何?呼んだ?」
ひ、柊…聞こえてたかな?
「な、なんでもない!」