月舞蝶ーそれゎ、突然の出会いだったー


制服をきているにも拘わらず
行き先ゎ学校でゎなく。。。


まだ昼間だというのに嘘のようにくらい
路地裏、


あたしの居場所ゎしかない。
大事な場所。


制服なんてただの洋服にすぎない、
学校なんて
とっくにやめた。

なんもいみないもの。


そんなあたしがいきる場所ゎ夜の世界。




プルルルルー
鳴り響くベルのおと

そのおとでぼけーとしていたあたしゎ
われにかえる。



「もしもしー?」

「おーおれおれw」

「ふっw」

おれおれ詐欺じゃないんだからw
自然と笑いが込み上げてくる。

「なんだよ。」

「ぃや。なんでもなぃwお仕事おつかれさまでーす♪w」



「ぉう笑」


電話の相手ゎ彼氏でもない
一回しかあったことのない

おとこの人。

名前なんて知らない。

でも関係ない。

なぜだかぁんしんするの。

< 7 / 15 >

この作品をシェア

pagetop