小学6年生の日常 Ⅱ

なんだよー。

麗『情報集めながらも
喧嘩すっか!』

ちょうどいいところに…

『そこの、ガキ。てめーら金持ってんだろ?
渡せや。』

『ぼ、僕達、お、お金なんてもって
ま…せんよ。。』

『もってん…』

そういおうとした。

それをうちが重ねるように

麗『おにーちゃーん。うちとも
遊んでよ?』

『あ?あ//い、いいじゃん。遊んでやるよ。』

麗『僕達逃げて!』

そういうと

僕達ゎ逃げていった。

麗『おにぃーさーん。遊んでくれるんだよね?』

『おぅ!』

麗『そっかー。じゃあ早く遊ぼっか!

"殴り合い"のね。』

『え?』

バキッ!

麗『てめぇらいい年こいて
小学生から金とってんじゃねーよ。あほか。』

『う、うるせーよ!お、おめーなんて
コテンパンにしてやる!』

コテンパンってw

麗『昭和時代かつーっの!ww』

ゴンッ!

ガキッ!

シュ!

麗『おーっとw』

えぃ!




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

3分後


麗『ふわぁー。ねむ。
10人もいると3分もかかるw』

あ!

麗『ねぇ!あんたらさ!
桜田組と寒谷組のこと知らない?』

『し、知りませんよ!』

麗『あ?』

『知ってます。。
あそこゎ10000人余裕でいる
組で混合してるからだと思うんですけど…
俺もその一人だったんっす。。
だけど寒谷組、水野組に潰されちゃって。。』

麗『お前の居場所って
寒谷だったの?』

『はい。。俺ゎチームの頭やってる
倖汰っていうんですけど…』

麗『ごめんな。お前の居場所とって。』

倖汰『え?』

麗『いや。なんもねぇ。。』

倖汰『そういえば、あなた誰なんですか?』

麗『龍……凜華といえば分かるか。』

倖汰『龍凜華!?』

麗『あぁ。もう、俺ゎ行くな。
また、会おうな。』



そういって
別れた。。



< 110 / 169 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop