小学6年生の日常 Ⅱ

ふわぁ。。

おりゃー!

ボフッ


今の音ゎベッドに倒れた音ね。

さっきさぁ

玄関のドア開けたら

風太が…ね。。

碧くんを…ね。。

頭撫でて

『大丈夫だ。俺らがなんとかすっから。
お前、泣くな。』

って

碧くんも寂しんだなぁ。

風太も碧くん心配なんだろーな。。

って思う。。

何でかなー。

早く助けてあげたい。って
思っちゃうのゎ。。


よし、今日ゎ寝てらんねーや!


麗『よぉし!!がんばるか!!』


そう言ってパソコンに手をつけた。




カタカタカタカタカタカタカタカ


カタカタカタカタカタカタカタカ



あ!なんかロック固くなってね?

軽くやってもあんまり解けないように
してあんじゃんか。


んもー。めんどくさいなー。



カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ


あ、出たぁー。

ふむふむ。。


ん?
あれ?


な…んで?

なんで…?

なんで

ー…がいる?


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