小学6年生の日常 Ⅱ
麗『クスッ…おっちゃん許してよ?
ね?』
『水野くんのお家ゎこんなんばっかりだな!』
麗『そんなこといわないでさぁこれ
とってよ?この、縄?かなんか
わかんないけど。どうせだったら
手錠とかしてみたかったなー』
そう。今話してるのゎ
おっちゃんこと
警察の偉い人ー。
うち、警察のこと良く知らないから
偉い人しかわかんない。
『おねぇちゃんゎ元気か?』
麗『あ?あんなクソババアしらねぇよ。
てか、ばぁばぁゎ大丈夫なんかよ!?』
『…』
麗『え、ちょっ待てよ!
ばぁばぁゎ!?』
『危ないかも…な。』
麗『チッ!クソジジィ!』
わかってる。
この人に当たっちゃだめだって
でも今は冷静ではいられないんだ。
むかしから一緒だった
おばぁちゃんとは。。