小学6年生の日常 Ⅱ
兄と弟。
風太『碧、どーしているんだ?
ごめんな。あの時ゎ。。』
碧『おねぇさんが助けてくれた。
無理矢理車に押されて入れこまれそう
だったから。。
いいんだよ。。謝らないで?』
風太『いや、でも…!!』
碧『謝らないでっていってるでしょ?』
風太『…あぁ。。』
麗『ねぇ、これから大事な話をする。。
よく聞いてて。』
風太『おぅ。』
碧『うんっ。』
麗『碧君、あんたゎ狙われる。
桜田組…?に。それゎ私が全力で
守る。小学生が何もできないと
思わないで、私を信じてほしぃ。』
そう言って頭を下げる。
風太『お前ゎ何もしなくてもいい!
これゎ俺たちの問題なんだよ。何もすんな。』
碧『そ〜だよ。風兄と僕が頑張る。』
麗『なにいってんの?お前らの保護者ゎ
私だ。私がやらなくてどーすんだよ。』
風太『…でも。『文句あんのか?あ?』
いえ。何もありません。』
麗『はぃ。決まりなぁ。』
今回、お父さんの力借りちゃったなぁ
滅多に帰ってこねぇ親に何
頼っちゃったんだよ。
馬鹿だ。電話をかけるとうざったいし
大体、うらちゃんってなんだよ!
うちゎうららだつーの!