小学6年生の日常 Ⅱ


奈々美『ま、龍凜華に言わなくても
"桜田組"ぐいるじゃん、れいみ。』


あ。どーゆうことだ。

麗美『そぉね。もと寒谷組の
組長さんがいるし、、でもびびったー!
パパがつぶしちゃうんだもん!

あんたでしょ、言ったの。』

麗『は?、どゆうことなの?』

奈々美『そこの、風太くんの碧くん?
何逃げてんのかなー?』


碧くんか震えてる。


風太『おぃ。碧に近づくんじゃねー。』

麗美『あら、イケメンになって。』

そういって
風太の頬に手を当てようとした。


パシッ

風太『さわんじゃねー。そんな
薬触ってる手で俺と碧に触んな。』

奈々美『うっさいわねー!』

そういって
奈々美が手を挙げた。


麗『風太達にさわんじゃねー!!』

ガンッ


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