ふぁんたじあ!!
「おおー!カールちゃーん!お久しぶり!王様だよー!」
無駄にハイテンションな王様が玉座に座ってわさわさと両手をカルに向かって振っている。
それを無視しながらカルは話しを続けた。
「新しい勇者と戦士を連れてきたの。だから、初期装備とお金頂戴」
「うん!カルちゃんの為ならなんでもあげちゃうぞー☆」
ペロッとロー×のようにしたを出す。
(か、カル。コイツ本当に王様か??)
(本当よ。変態だけど)
ヒソヒソと小声で王様について話始めた。
「ところでカルちゃん。お供が二人って大変じゃない?」
いきなり話が切り替わり、驚きに満ちたかおで王様の方を見る。
「それ、どう言う意味?」
「うちの騎士に新しいのが一人入ったんだけど連れてってくれないかなー」
「厄介祓いに私を使わないで」
「厄介祓いなんてそんな。ただ訓練も込めて…ね?」
おねがーいと、両手を合わせてペコペコと人形のように頭を下げてくる。
「お金も払うし、腕の立つやつだしさーいいでしょー?ねえー、おねがーい」
「あってダメなら金だけ持って逃げるから」
「カルちゃん大好き!」
こうして、また一人仲間が増えたのであった。
無駄にハイテンションな王様が玉座に座ってわさわさと両手をカルに向かって振っている。
それを無視しながらカルは話しを続けた。
「新しい勇者と戦士を連れてきたの。だから、初期装備とお金頂戴」
「うん!カルちゃんの為ならなんでもあげちゃうぞー☆」
ペロッとロー×のようにしたを出す。
(か、カル。コイツ本当に王様か??)
(本当よ。変態だけど)
ヒソヒソと小声で王様について話始めた。
「ところでカルちゃん。お供が二人って大変じゃない?」
いきなり話が切り替わり、驚きに満ちたかおで王様の方を見る。
「それ、どう言う意味?」
「うちの騎士に新しいのが一人入ったんだけど連れてってくれないかなー」
「厄介祓いに私を使わないで」
「厄介祓いなんてそんな。ただ訓練も込めて…ね?」
おねがーいと、両手を合わせてペコペコと人形のように頭を下げてくる。
「お金も払うし、腕の立つやつだしさーいいでしょー?ねえー、おねがーい」
「あってダメなら金だけ持って逃げるから」
「カルちゃん大好き!」
こうして、また一人仲間が増えたのであった。