イケメン生徒会☆

将季side




あれから1ヶ月経ち、
季節はもう夏になった。




「ねぇねぇねぇねぇ!!」


「うっせーな、龍。どうした。」


「あのね、会長聞いて??
夏休み旅行行かない?!!!!」


「はぁ?」




また龍は急に変なことをいう。

しかし、
それを聞いてたのは運悪く晃樹だった。




「いいじゃん旅行〜。行こうよ〜、ねえ将季」


「やっぱり行くしかないのか?」


「当たり前でしょ〜」
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