イケメン生徒会☆
「もういいの??家帰っちゃって」
「あぁ」
ホントはもっといる予定だったけど、
彩果が疲れていると思うし、
龍哉さんにもう認めてもらったから十分だ。
「よし最後に龍哉さんに挨拶してから帰るか」
「うん!」
そう言って、
龍哉さんの座っているテーブル席まで近づいて
「今日はありがとうございます。
俺と彩果はもう帰らせていただきます。」
「そう。
また暇なときがあったらいつでも来なさい。」
「はいっ」
龍哉さんにお別れを告げて
家路についた。