お嬢様生活
「おーい、秋ちゃん!いつまでねるの?」

春君の声で目を覚ました。

「おはよう、春君」

「もう、お昼だよ!購買のパンでいい?」

もう、お昼なんだ

「ありがと」

「紅茶、忘れた!俺、買ってくる」

たいちゃんが、紅茶を買いに行った。

「秋ちゃん、何かあったの?

 泣いた後があるけど・・・」

「何にも無い」

ばれないようにしないと・・・

その時、屋上のドアが開いた

「ちょっと、聞いてよ!2Fの階段に女子が

 群がっていて、頑張って、通ったら、た

 またま女子と肩ぶつかって、六段落ちた。

 おかげで、足首ひねった!!」

私のせいだ、ごめんなさい
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