お嬢様生活
あおいによって解放された秋ちゃんは、

倒れ、来ていた服は真っ赤に染まっていた。

「秋っ!秋・・・」

純や彩音も必死に呼びかける。

全く反応しない秋ちゃん・・・

俺たちは急いで病院に向かった。

途中、眠るように意識を手放した英雄が

いたことを俺らは病院についてから知った。

「よく頑張ったな、王子様。

 さすが俺の一番ダチで、

 俺ら暗黒のテッペンだな。」

俺は純に頼んで、

秋の両親と大輝に連絡を入れてもらった。



正体がばれるなんて、意識を手放した
本人は知る由もなかった
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