お嬢様生活
次の日学校に行くと、俺がさぼっていた

LHRで、文化祭委員を決めていたらしい

と知った。

さらに、その委員に俺がなったんだと・・・

「はっ、ふざけんじゃねぇー、長崎の奴、

 ぜってーゆるさねー」

そんな俺を、春樹がなだめ、

だいさんじは、免れた。

「あーやべー、長崎ーー」

「あおい、そんなにキレてんなら、

 今日、族つぶしにいかね?」

「良いなァ、それ!」

俺、暗黒って言う族の総長やってるんだ

この辺じゃ、№1の族で、№1の座を狙っ

て襲ってくる族がたくさんいる。

今日は、その中の1つの族をつぶす。

「だいぶ、派手にやってやる。」

「いいのじゃない?」

ちなみに、春樹は可愛い顔して副総長だ。
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