君は私の太陽だ
「自分でもヤバイ位好きになった!」

みんなの前で、言った渓。
愛子の拷問の末なんだけど!

気の毒というのか?

俺とは、逆に思いきり顔に出るからな。

愛子は、レンタル屋に行った時に気付いたと言った。

愛子は、超能力者か?


俺は、大丈夫か?

帰り、智美ちゃんと、渓で
「全く愛子には?敵わないよなー」

結局、愛子達から後押しされて、旅行に誘ってみると!

宣言しちゃたからなぁ。

「でも?きっかけ付ければ、やりやすいだろ!」

渓は、納得していた。

「智美ちゃんは、一年生の時、あいつらと一緒だったんだろ!」

「そう!二年になって、美佐ちゃんと一緒で嬉しくて!」

一年生の時は、愛子も美佐ちゃんも?

女子の間では、大人っぽくて、彼氏もいたから、憧れの存在だったらしい。

今は、仲良くしてもらってるのが、嬉しくて楽しいと言った。


「武司?あれから?どうなんだよ!」

「えっ!」

急な質問に驚いている俺!
智美ちゃんも?

「何??」

興味津々で俺見るし!

「一年生の子から、こないだ告白されたんだよ!」

ったく!
口が軽いよなー!

「そうなんだぁ!」

驚く智美ちゃん。

そんなに?大袈裟に驚かなくても?

「返事したのか?」
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