この未来を壊して下さい。【完】






「姫羅、スプーンどこ?」





「あ、一番上」





そんな会話が飛び交う中、飲み物として並んだお酒たち。





今日飲むんだ~





酔い潰れないでほしい。





「はい、完成」





私は完成したのをテーブルの上に置く。





しかも、鍋のまま。





理由は面倒だから、セルフで!と思ったから。





「はい、自分の食べたいぶんだけご飯にかけて。





ご飯のおかわりは、炊飯器の中。」





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