この未来を壊して下さい。【完】






そう言って食器をさげる透真。





なんとかバレずにすんだか...





危ない。彼らといるととても危ない。





いつバレてもおかしくない。





「あ、後で報告あるから。」





そう言って食器をさげる祐斗。





報告?





何のことだろう。





まぁ、私には関係ないか。





ご飯の後はゆっくりまったり過ごした私たち。





酔いやすいと言っていた陽輝は寝てる。





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