この未来を壊して下さい。【完】





「あら、姫羅ちゃんじゃない





お久しぶりです」





出迎えてくれたのは保健室の先生。





ちなみに、





「え、彩さん?」





組員の奥さんだったりする。





「まぁ、姫羅ちゃん変わったね。」





「いえいえ、ってそんなことより、





少し席をはずしてもらえますか?」





「えぇ、あなたのお言葉なら仕方ないわね。





用があったら呼んでちょうだい。」





「わかりました」





< 281 / 393 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop