俺の女



恋嘩 「ちょっと…何すんのよ!」



恋嘩が必死で抵抗する。



カズ 「お前は俺の彼女だろ?じゃー何してもいいじゃん?(笑)」

恋嘩 「何言ってんの?!そこまでするなんて聞いてないよッ!!!」

カズ 「言ってねぇーもーんw」

恋嘩 「離してよッッ!あんたなんかとッッッ…」

カズ 「逆らうの?」

恋嘩 「――――――ッッ」



カズに冷たい目で見下ろされて、何も言えなくなってしまった恋嘩。



カズ 「お前は俺の言うことさえ聞いてりゃいーの」

恋嘩 「………」





―――その頃、3人は街中を探していた。
恋嘩が行きそうな場所を走って探した。



諒弥 「ちッ…どこだ!!!」

美蘭 「はぁッ…服屋にもいないよッッッ!!!」

愁洩 「どこにもいねぇッ…」



♪〜♪〜♪


そのとき、愁洩の携帯が鳴った。



愁洩 「!!!!!」



ピッ…



愁洩 「もしもしッ?!恋嘩かッ?!」



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