俺の女

「らっしゃい!」

恋嘩 「たこ焼きくださぃw」

「あいよッ!お嬢ちゃん可愛いねw学生かい?」

恋嘩 「高校生ですw」

「若いねぇ!青春真っ盛りだなw」

恋嘩 「はぃーw(笑)」

「おし!おまけだッ!」

恋嘩 「いいんですかぁ?w」

「おうよ!持ってけ!」

恋嘩 「ありがとうございますッw」

「ところでよ、今度おっちゃんと遊ばねぇかい?」

恋嘩 「考えときます(笑)」



恋嘩がタコ焼きを手に、笑顔で愁洩のとこに戻ってきた。



恋嘩 「おまけしてもらったぁw」

愁洩 「よかったじゃんw」

恋嘩 「そんでね、今度おっちゃんと遊ばないか〜って言われたw(笑)」

愁洩 「はあ?(笑)なんつったんだ?」

恋嘩 「考えときますってw」

愁洩 「バカッ!!そこは断れよ!(笑)」

恋嘩 「なんで〜?」

愁洩 「お前には俺がいんじゃん!!!」

恋嘩 「でも冗談でしょ〜(笑)」

愁洩 「…案外本気かもしんねーぞ(笑)」

恋嘩 「えぇー!!!」

愁洩 「冗談冗談(笑)」

恋嘩 「もー!…最近愁洩、冗談ばっか言うー!」

愁洩 「お前いじんのマジウケっから(笑)」

恋嘩 「むぅ〜!」
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