俺の女
男1 「ごッ…誤解しないでください!!あれから恋嘩チャンに引きとめられて…」
男は冷や冷やしながら、さっきまでの出来事を話した。
愁洩 「…大体わかった。恋嘩とあれから会って…恋嘩が愚痴聞けとお前らを誘って…今おでん屋で酒飲んで食ってんだな?」
男1 「そ…そーッす!」
愁洩 「念の為聞くが…お前らはなんも手ぇ出してねぇだろなぁ…」
男1 「なッなんも出してないっすよ!!」
愁洩 「…そーか。今から行くからそいつ抑えててくれっか?」
男1 「は…はぃッ」
愁洩 「んじゃ…」
ピッ…
男1 「はぁ〜…」
男3 「な…なんだって?」
男1 「わかってくれた。」
男2 「マジかよッ!焦るー(汗)」
男1 「んで今から迎えにくるって。」
恋嘩 「えぇッ?!愁洩来んの?!なんで止めてくんないのー!…逃げよ」
男1 「まッ…待て!」
ガシッ!
恋嘩 「?!」
男1 「止めとくよ−に言われてんだよッ」
男2 「マジで?!そりゃー止めとかねぇと…」
恋嘩 「ちょッ…離してよぉッ!あたしが怒られるぅー!」
男1 「すまんッ…許せ!」
恋嘩 「やぁーだぁー!!」