俺の女


徹哉 「ままぁー!ブーブ(車)どこぉ?」



テチテチと、まだ慣れない足どりで歩いてくる徹哉。



恋嘩 「えー?そっちになぁぃ?」

徹哉 「にゃいよー?」

恋嘩 「あれ?おかしいなぁ…」

美蘭 「徹ちゃんwこっちにあったよw」

徹哉 「わぁーwみーたんありあとッ!」

美蘭 「どーいたしましてw」



ピーンポーン…


インターホンの音を聞いて即座に反応する徹哉。



徹哉 「ままぁー!おたくたーん!」

恋嘩 「はぃはぃ、お客さんね(笑)」

徹哉 「だりぇー?」

恋嘩 「wwwぱぱ達だよw」

徹哉 「ぱぱぁ!?やったぁーw」



―――カチャ…



恋嘩 「お帰りなさーいw」

愁洩 「ただいまwハニーwww」



ちゅッ…



恋嘩 「ちょ…///」

瞋 「てめぇー!愁洩!!!」

匠 「帰ってきて早々、姫に手ぇ出すな!」

愁洩 「いいじゃーんwだって俺の妻なんだからぁーw」

勝善 「あー…なんかウゼぇ…」

徹哉 「ぱぱぁーwww」

愁洩 「おーw徹哉ぁwww」



愁洩は、笑顔で下から見上げている徹哉を抱き上げる。
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