俺の女


徹哉 「???ひりょにい?」

弘毅 「ん?どーした?」

徹哉 「ここ…どーちたの?」



徹哉が弘毅の腕の傷を指差して言った。



弘毅 「え?…あぁ。この傷?」

徹哉 「うん…きじゅ。痛い痛いちたの?」

弘毅 「んー…まぁなぁ。喧嘩しちったのw」

徹哉 「えいやぁ?」

弘毅 「そwえいやぁーってして、ケガしちゃったの。」

徹哉 「だいどーぶ?」

弘毅 「平気だぞw大分前のだしw心配してくれんのか?ありがとなw」

徹哉 「いちゃいちゃいの…とんでけぇー」

弘毅 「――――くぅーッ…なんって可愛いんだおめぇはッ…www」



弘毅は愛らしい徹哉をギューッと抱きしめた。



徹哉 「てったんもねぇ…おーきくなったらえいやーしゅるの!」

弘毅 「なんで?!」

徹哉 「みんなちてるでちょ?かっこいーかりゃw」

隼莵 「徹哉…いつも見てたのか?」

徹哉 「…うん!みちぇちゃw」

弘毅 「でもなぁ…喧嘩はケガしちゃうし危ねぇんだぞ?」

徹哉 「だいどーぶ!」

甲斐 「大丈夫じゃねぇって(笑)」
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