俺の女

徹哉 「かいにい!おちえてw」

甲斐 「へ?何を?」

徹哉 「えいやぁw」

甲斐 「ダメダメ(笑)」

徹哉 「えぇ…こおにい!」

爻 「んー…でも徹哉も将来…必要になんじゃね?ここにいたら…自分の身も守んなきゃいけねぇし…いつその時がくるかもわかんねぇぜ?」



爻が徹哉の頭を撫でながら困ったように言う。



翔 「かと言ってもなぁ…」

臾 「徹哉」

徹哉 「にゃに?よおにい。」

臾 「もっと大きくなったら教えてやるよw」

徹哉 「やらやらッ!いまがいーのぉ!」

臾 「我侭言ってたらままとぱぱに怒られんぞ?」

徹哉 「むぅ…」

臾 「いっぱいご飯食べて…いっぱい遊んで…そんでお前が大きくなったら教えてやるからw」

徹哉 「…ほんちょ?」

臾 「あぁwほんとw」

徹哉 「ほんちょ?ちゅんにい。」

竣 「あぁw教えてやるよwまだ今のお前には早ぇよ。」

徹哉 「やくちょくらよ?」

臾 「あぁ。約束なw」

秀平 「…やるじゃん臾w」

臾 「…まだこいつは知らなくていい。まだこんなにちっちぇんだから…。」

愁洩 「…そーだな。」

『愁洩!!!』
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