俺の女
…食事中、誰1人と話さなかった。
―――そして食事後…
愁洩がボソッと呟いた。
愁洩 「なぁ…恋嘩。」
恋嘩 「ん?」
愁洩 「今日…3人で風呂入らねぇか?」
恋嘩 「え゛ッ…///」
『な゛ッ…!!!』
徹哉 「ゎぁーぃwぱぱとままと入りゅーw」
愁洩 「いーじゃんッ!今日だけッ!!!」
恋嘩 「で…でも…///」
諒弥 「…入ってやれよ風呂くれぇ…(笑)新婚なんだしw」
…なにかを感じた諒弥が、恋嘩をなだめた。
恋嘩 「ま…まぁいいけど…///」
愁洩 「おしw行くぞ徹哉w」
徹哉 「ぅんッ!」
美蘭 「あたしも洗い物してこよーっ」
美蘭と3人が部屋を出たあと、諒弥がドアを見つめながら言った。
諒弥 「…たぶんあいつは行くだろうな。」
扎墅 「はッ?!」
諒弥 「あいつは言って止まる奴じゃねぇ…。それに…恋嘩のことが絡むといつもそーだろ?」
寮 「だッ…だけど止めねぇとッ…」
諒弥 「無駄だ。」
茂 「なんで決めつけんだよッ!!!」
諒弥 「お前らには…あいつの気持ちわかるか?」
『―――――…』