俺の女
徹哉 「ままぁー…こりぇ…」
徹哉が机に置いてあった愁洩の弁当を持ってくる。
恋嘩 「…あれ?これ…愁洩の…」
美蘭 「また忘れて行ったの?(笑)」
恋嘩 「そーみたい…(笑)」
徹哉 「ぱぱ…おにゃかしゅいちゃうよ…?」
恋嘩 「そーねぇ…届けてあげよっか。」
徹哉 「てったんもいくぅー!!!」
恋嘩 「うんwままと2人で行こうねw」
徹哉 「やったぁーw」
恋嘩 「ごめん美蘭…行って来ていい?」
美蘭 「いってらっしゃい(笑)世話のやける旦那さんねぇ…(笑)」
恋嘩 「ほんとッ…(笑)」
―――外で何が起こっているか知らない恋嘩は、そのまま外へ…
カズ 「やめろ竜馬!!!」
竜馬 「うるせぇ…俺に口答えすんな…」
愁洩 「竜馬…俺を殺してもなんの特にもなんねぇぞ…。さっさと自首して裁いてもらえ…」
竜馬 「だーれがんなことすっか…俺は間違っちゃいねぇ…間違っちゃいねぇんだよ…」
―――――ガチャッ…
『!!!!!』
徹哉 「ありぇ?いっぱいいりゅよ?」
恋嘩 「え…?」
翔 「―――ッッ姫ッ!」