俺の女
「ありがとう愁洩…大好きだよ…」
最後に残った…恋嘩の言葉。
愁洩 「あぁ…俺こそありがとう…。愛してるぜッw」
俺の背中と唇には…確かに恋嘩の温もりが残っていた。
今…確かに恋嘩はここにいた。
お前のこと…ぜってぇ忘れねぇ。
これから先…なにがあっても…俺は忘れねぇぞ。
俺にとっての女は…お前だけだから。
俺がそっち行って…お前に逢いに行くまで…ちゃーんと待っててくれよなッ…
お前への愛は永遠に消えねぇッ!!
お前と過ごした日々も…お前との想い出も…永遠に俺らの心に刻まれてる。
消えねぇよ…。ぜってぇに。
つーか俺が消させねぇッ!(笑)だから安心しろw
俺…ずっと笑ってるからw
お前も泣いてねぇで…ちゃんと笑えよ?
俺とお前の子供…徹哉もちゃんと笑ってっからw
美蘭も諒弥も…恋もあいつらも…
みーんな笑ってんぞッw
俺とお前だけだったみてぇだな…(笑)
でも俺は…今お前に逢えて笑えるようになったぜ!
ありがとな…恋嘩w
心配かけちまってごめんな。
これからは安心して…ずっと笑って…俺らのこと見ててなw
恋嘩―w愛してるぞ――ww