俺の女


『あんな〜恋嘩。今日また買出し行こうと思うんやけど…』





男たちが朝食にガッつく中、美蘭が恋嘩に言った。





『うんw行こ行こw』

「じゃー俺も行くw」

「モチw俺も〜♪」





諒弥と愁洩が続いた後、篤諮が手を挙げた。





「はいはーい!!俺も行きたーいw」


「俺もw暇やし♪」

「俺も暇ー!!!」

「俺もぉ…」





続いて隆峨…翔…蒋哉が手を挙げ…



…結局全員が手をあげた(笑)






「お前らも来るんかいっ!!!(笑)」

「お前らは来んでえーやろ(笑)」





愁洩と諒弥が呆れながら言うと、聖と仁が声をあげた。





「だってさー!朝は皆暇やろー?」

「そーそー…」



『…じゃー皆で行こっかw』

『そーやなwなんか楽しそうやし♪』





恋嘩と美蘭が楽しそうに言うと、裕兎が笑顔で立ち上がり、罹欹が軽くガッツポーズをした。





「マジで?!やぁーったw」

「さっすが姫やぁw」
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