俺の女
恋嘩 「はぁッ…はぁッ…」
臾 「ひめ…?」
恋嘩 「はぁっ……みん…な?」
恋嘩の目は虚ろで、激しい息切れ。
手足には鎖…そして血だらけ。
服も破られていて、入れられる寸前だった…
「竜馬さん…ちょっと早かったっすよー…」
「もうちょっとだったんすけど…」
竜馬 「なんだぁー…わりぃ。(笑)」
恋嘩 「離してっ…どっか行ってよっ!!!」
「こんなんされてまだ強気でいれんのかよ(笑)」
竜馬 「なんだ…ちょっとはできたのか?」
「えぇ…まぁ…。ちょっとはww」
恋嘩 「変態野郎ッ…」
「あ゛ーうっせぇ!」
バキッ!!!
『!!!!!』
恋嘩 「―――ッッッ!ケホッ…ケホッ…」
竜馬 「あー…まだ手ぇ出すなって。」
「…すんません…こいつさっきから生意気なもんでw」
竜馬 「これ以上怒らせっと厄介だぜ?」
『…………(殺)』 【劉毅】
彼らは殺気に満ちていた…。