俺の女



愁洩 「むしろ…お前がいてくれっと…頑張れる…てゆーか…」

恋嘩 「…そーなの?」

愁洩 「あぁ…。なんでも頑張る気になれんだw」

恋嘩 「そっかぁ…w」

愁洩 「あぁw」



愁洩はそう言って、恋嘩のおでこに手を当てる。



愁洩 「うぁー…かなり熱いなぁ…また上がってきてんじゃね?」

恋嘩 「そ…ぉ…?」

愁洩 「…ちょっとやべぇって…救急車呼ぶか?」

恋嘩 「ううん…明日どうせ行くんだし…大丈夫…だよw寝よwおやすみぃ…ケホッ…」

愁洩 「…おやすみ…」
< 98 / 324 >

この作品をシェア

pagetop