嗚呼、愛しの姫君
―それにしても姫君にこんなすごい力があったなんて…やはり姫君は素晴らしすぎます。


姫君のお力によって見えるようになったマーク。
このウサギの旗印の街には何かがあるに違いありません。


私は感動を胸に、姫君と共にウサギの旗印の街を求めて再び歩き出しました。
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