思い出の1piece【完】




どうしたのかと声をかけようとすると取り巻き達が、


「隼人くん早くいきましょう?」



「そうよ。そんな子に構う必要なんてないよ。」




そんな子ってひどくない?




私は即座に立ち上がって彼に頭を下げて教室へ入った。








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