思い出の1piece【完】


やっと自分の状況に気づいた私は急いで離れようとする。


でも頭と腰に手が回してあって全く動けない。




何か叫ぼうと思い口を開くと、柔らかいものが滑り込んできた。





「っ!!」



舌だった。





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