思い出の1piece【完】
今日は文化祭の役員決め。
ほんとにめんどくさい。
私には関係ないか…。
「誰かいませんか?」
委員長が声をかける。
が、
「…。」
だよね。
だってめんどくさいもん。
すると、
「私、山國さんがいいと思いまぁす。」
隼人の取り巻きが言った。
「えっちょ私は…。」
断ろうとしたけど、委員長から無言で圧力をかけられ結局、
「はいやります…。」
という結果になった。
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