思い出の1piece【完】


「っ!!」



いった…。



何でたたかれなきゃいけないの。




すると2発目が飛んでこようとした。



私は目を瞑った。



だけどいつまでたっても痛みが来ない。



不思議に思い目を開けると、




「隼人…。」




手を止めていた…。






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