思い出の1piece【完】
お客さんを席に案内して、注文を受けて、運んで…。
意外としんどい。
すると、
「ねぇ君かわいいね。」
顔をあげるとチャラそうな男の人が3人立っていた。
「このあと遊びいこうよ。」
「いや、友達がいますので…。」
「えー、大丈夫だよ。じゃあせめてアドくらいは教えてよ。」
もぅしつこいっ!!
私が困っていると、
「すいません。このお店はナンパは禁止です。お引き取り願います。」
するとチャラ男たちは文句をいいながら出ていった。
はぁ疲れたよ。