思い出の1piece【完】




私が泣いてると不意に体が暖かいものに包まれた。





「俺じゃダメか?」




間宮くんだった。




「俺じゃお前の役に立てねぇーの?俺じゃダメなの?」




「言ってる意味がいまいちわかんないんだけど…。」




私が言うと間宮くんが…。









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