思い出の1piece【完】


「なん…きゃっ。」



いきなり隼人に抱きしめられた。


「えっ…。」




「ごめんなっ、ごめんっ。」



「何?どうしたの?」


「俺聞いたんだ。」



何を…?



「お前が襲われたこと。」




目の前が真っ暗になった。



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