思い出の1piece【完】


チュ


「っ。」



私はキスをして微笑んだ。


そして、


「出て行って。」



「何でだよ。」



「あなたがいるだけで迷惑なの。」


「おいっ!!」

私は彼を追い出し、ドアに鍵をかけた。



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