時間よ止まれ
朝食を終えて
支度の準備も全て終えると
家を出て先ほど頼まれた物を
無視するように駅へ向かった





ビィィィ―

電車の音が鳴り響き急いで
電車へ駆けつける

ドアが閉まると
上に掛った物を掴んで
揺れる身体を安定させて
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop