視界の端の黒い靄 ~ MOYA ~



バタバタバタバタ……




「大輔っっっっっ?!!」



と、叫びながら部屋に入って来たのは…

















「……おばさん。」












大輔と同じ様に血だらけの…


大輔のお母さんだった…






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