スティール
「やつらに抵抗出来る力が君にあれば、君は戦うかい?」
「抵抗出来る力?」
すると名刺を手渡された
名刺には松戸慎吾と書かれている
「鎧人獣人討伐特別部隊、係長、松戸慎吾だ。君に、鎧人及び獣人の討伐をお願いしたい」
討伐?
オレがか?
「今すぐ決めなさいって訳じゃない。その名刺に電話番号が書いてある・・・・それと」
すると、バックの中をあさりはじめた
少し待つと、少し前に流通していたスマートフォンに似た物を出した
「これは?」
「これが何かは君が、やるかやらないか決めてから教えるよ。とにかく、その名刺と機械は君にあげるよ」
手渡されたスマートフォン(?)の電源を着けてみると、普通に起動した
しかし、指をなぞるタイプのパスワードらしく、開くことは出来ない
「それでは、長谷部くん?そろそろ授業に戻りなさい」
今まで黙っていた校長からの突然の言葉に少しびっくりしながらも、すぐに素に戻る
「そうですね。では僕はこれで・・・・」
「長谷部くん!」
「なんですか?」
松戸という人が呼び止める
「いい返事を待ってるよ」
「ええ、まあ、考えておきます」
そうして、会釈して校長室を後にした
「抵抗出来る力?」
すると名刺を手渡された
名刺には松戸慎吾と書かれている
「鎧人獣人討伐特別部隊、係長、松戸慎吾だ。君に、鎧人及び獣人の討伐をお願いしたい」
討伐?
オレがか?
「今すぐ決めなさいって訳じゃない。その名刺に電話番号が書いてある・・・・それと」
すると、バックの中をあさりはじめた
少し待つと、少し前に流通していたスマートフォンに似た物を出した
「これは?」
「これが何かは君が、やるかやらないか決めてから教えるよ。とにかく、その名刺と機械は君にあげるよ」
手渡されたスマートフォン(?)の電源を着けてみると、普通に起動した
しかし、指をなぞるタイプのパスワードらしく、開くことは出来ない
「それでは、長谷部くん?そろそろ授業に戻りなさい」
今まで黙っていた校長からの突然の言葉に少しびっくりしながらも、すぐに素に戻る
「そうですね。では僕はこれで・・・・」
「長谷部くん!」
「なんですか?」
松戸という人が呼び止める
「いい返事を待ってるよ」
「ええ、まあ、考えておきます」
そうして、会釈して校長室を後にした