ココロノツバサ






「よかったの?翼咲」

「いいの!あんな理解ない人だって思わなかった!」




私はバスの中で怒っていた。

だって、そりゃそうでしょ。
なんで私ばっかり怒られなきゃいけないの?!


意味わからない。

私には理解できない。




「いや、そうじゃなくて」

「何がそうじゃないの?!」

「あのね―――」




そこで、衝撃的な事実を知ることになる。






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