ごめんね・・・
私たちの関係が終わってから、1ヶ月はたった
この1ヵ月、私たちは避け合ってきた
1ヵ月避け合ってきたくせに、やっぱり気になる・・・
私はばれないように岳瑛を見続けてきた(変態みたいwww)
今年の7月の中頃、1時間目に体育だったから、学校について直行で女子更衣室に向かって行った
なかなか女子が入ってくれないから立ち止まっていた
そのとき、向いた方向に岳瑛がいた
岳瑛と目が合って、私はとっさに目をそらしてしまった
しかし、やっぱり岳瑛が気になったから、もう1回岳瑛の方を見た
岳瑛とは、また目が合った
今度は目をそらさなかった
お互い見つめ合っていた・・・
その途端、
「江理、おはよ!入らないの?」
「えっ!あっ、おはよ・・・入るよ!行こ!」
そう言って私は、入っていった
私はその日、岳瑛にメールした
「こんばんわ。」
「こんばんわ。」
「ごめんね・・・急にメールして」
「ううん・・・大丈夫・・・」
「・・・」
「あのさ、俺、我慢できん」
「え?」
「俺と、付き合って!」
私は、目をこすって2度見した
付き合って!?
え!?
私は内心、嬉しかった
岳瑛とまた・・・って
すごく嬉しかった
だけど、すぐには返事は出さなかった
だって、私には好きかどうか分からない人がいたから
でも・・・・やっぱり私の中は・・・岳瑛しかいない・・・
この1ヵ月、私たちは避け合ってきた
1ヵ月避け合ってきたくせに、やっぱり気になる・・・
私はばれないように岳瑛を見続けてきた(変態みたいwww)
今年の7月の中頃、1時間目に体育だったから、学校について直行で女子更衣室に向かって行った
なかなか女子が入ってくれないから立ち止まっていた
そのとき、向いた方向に岳瑛がいた
岳瑛と目が合って、私はとっさに目をそらしてしまった
しかし、やっぱり岳瑛が気になったから、もう1回岳瑛の方を見た
岳瑛とは、また目が合った
今度は目をそらさなかった
お互い見つめ合っていた・・・
その途端、
「江理、おはよ!入らないの?」
「えっ!あっ、おはよ・・・入るよ!行こ!」
そう言って私は、入っていった
私はその日、岳瑛にメールした
「こんばんわ。」
「こんばんわ。」
「ごめんね・・・急にメールして」
「ううん・・・大丈夫・・・」
「・・・」
「あのさ、俺、我慢できん」
「え?」
「俺と、付き合って!」
私は、目をこすって2度見した
付き合って!?
え!?
私は内心、嬉しかった
岳瑛とまた・・・って
すごく嬉しかった
だけど、すぐには返事は出さなかった
だって、私には好きかどうか分からない人がいたから
でも・・・・やっぱり私の中は・・・岳瑛しかいない・・・