幸せな夏休み。


「蒼太お待たせ!」

「おー梨華!パーカー脱げよ」

「え…恥ずかしいよ…」

「あとでどうせ脱ぐんだから」

と言って蒼太は私の

パーカーを脱がした。

「ゃ///」

私は上を両手で隠した。

< 5 / 11 >

この作品をシェア

pagetop