[続編]オオカミ双子とツンデレ姫
甘い時雨の目線が、わたしを溶かし・・・
わたしは時雨に触れるだけのキスをする。
「ダメ・・・。麻美が足んない。麻美が好き過ぎて耐えれない・・・。」
い、今何っつった!?
す、好きって言ったか?
「好きって言った・・・?」
「ん。言った。麻美が好き・・・。ね、麻美は・・・?麻美は俺のこと、好き・・・?」
「大好き・・・。」
「誰が?」
「・・・時雨が!!」
そう言った途端、
キスの嵐が・・・。
わたしは時雨に触れるだけのキスをする。
「ダメ・・・。麻美が足んない。麻美が好き過ぎて耐えれない・・・。」
い、今何っつった!?
す、好きって言ったか?
「好きって言った・・・?」
「ん。言った。麻美が好き・・・。ね、麻美は・・・?麻美は俺のこと、好き・・・?」
「大好き・・・。」
「誰が?」
「・・・時雨が!!」
そう言った途端、
キスの嵐が・・・。